観光考古学会は、文化財の保存だけではなく活用を推進する歴史学・考古学の学者陣の学会として2019年に発足された学術団体です。今般当団体代表の中世城郭を活かした地域活性の千葉県での取り組みに関する投稿が、下記の通り、同誌に掲載されました。
寄稿への掲載は、御城印への取り組み、椿の海に対する歴史イベントの開催、東日本旅客鉄道株式会社と共同で行う内房線乗客増員への挑戦など当団体の地道な活動が評価されたものと思料いたします。今後ともこういった活動を継続することで、当団体としては、地域活性化の触媒になれればと考え、進んでまいりたいと考えます。